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膝痛ドクターによる分かりやすい膝の話「リハビリは必要ですか?」

更新日:3月10日

再生医療で膝を治療するときに、リハビリテーションをおこなうことは、とても大切です。幹細胞治療により膝の中に変化が起きてきますが、炎症が治まるだけでなく、新しい血管が出来てきたり、新しい組織が形成されてきます。この時には組織の形成をたすけるために、適度な負荷をかけて、再生医療に適した運動療法をおこなう必要があります。当院では受診された時に必ず運動療法の説明をおこなっています。また、自宅でセルフトレーニングをおこなえるように、運動療法のためのYouTubeチャンネルと作っています。自宅でリハビリを行うことで、治療効果が上昇することをいつも実感しています。是非、動画を見ながら自宅でトレーニングおこなって頂けますと幸いです。


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​膝が痛い時のMRI診断

​ひざの痛みをなおすには、膝痛の原因を明らかにすることが大切です。初診時にMRI画像を用いて、正確な診断をおこないます。

初診料    3000

初診時に治療可能なPRP治療

​血液の成分をもちいた膝痛の治療です。痛みの原因となっている炎症を抑えて、膝痛を改善します。プロのアスリートが良く用います。

片ひざ 19,000円 両ひざ 38,000

​膝痛の原因となる、軟骨すり減り、半月板損傷、靱帯損傷、骨壊死、を修復する先進的な再生医療です。1億個の幹細胞を関節内投与します。

片膝 66万円 両膝 77万円

​膝再生医療  幹細胞治療

監修医師

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保田 真吾 医師

京都大学でアルツハイマー病などの神経変性疾患の病態解明と治療法の開発に取組み、医学博士を取得。また、准教授として再生医学の応用研究に従事し、国際的評価の高い学術誌に研究成果を発表してきた。整形外科医としては、人工関節置換術や膝関節鏡手術を数多く経験。公的病院にて医長や副院長、院長代行などを務め、病院全体を管理する仕事にも携わってきた。


臨床医として勤務しつつも、再生医学の臨床応用については常に研究しており、実用段階となった再生医療の症例を4000例以上経験。再生医療の長所、短所を知り尽くし、理想の関節治療を実現するため、大阪梅田に新規クリニックを開設する決意をした。「和顔愛語 先意承問」の精神で、丁寧な診察を心がけている。

​【経歴】

京都大学医学部大学院修了 

京都大学助教授(准教授)

市立舞鶴市民病院 副院長・院長代行

国立病院機構 舞鶴医療センター 医長

公益財団法人 丹後中央病院 部長

医療法人社団活寿会 理事長

大阪ひざ関節症クリニック 院長

膝の痛み専門 大阪梅田セルクリニック 院長

​【専門医など】

京都大学医学博士

日本専門医機構認定  整形外科専門医

リウマチ財団登録医

臨床内科専門医/糖尿病療養指導医

日本医師会認定産業医

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