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膝痛ドクターによる分かりやすい膝の話「ひざの痛みを悪化させる動作5選」

更新日:3月10日




膝の痛みが強いときに避けてほしい動作を説明します。

以下の項目は、お膝に負担のかかる動作となりますので控えるように意識しましょう。


①スクワット(しゃがみこみのような動作)

②正座、あぐら

③階段昇降 坂道

④立ちっぱなし

→お料理中や洗濯物干しなど長時間の立ちっぱなしは負担となります。こまめに腰掛けるよう意識してみてください

⑤歩きすぎ(散歩の目安は 5,000 歩以内を推奨しています)

→歩きすぎて痛めた翌日は、お膝をしっかりと休めてください


このほか、「痛い」と感じられる動作は避けるように心掛けてください。

膝の痛みが軽減してから、活動量を上げることを推奨しています。膝の再生医療で痛みが楽になり、ゴルフやテニスなどのスポーツに復帰出来た方もいます。

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​膝が痛い時のMRI診断

​ひざの痛みをなおすには、膝痛の原因を明らかにすることが大切です。初診時にMRI画像を用いて、正確な診断をおこないます。

初診料    3000

初診時に治療可能なPRP治療

​血液の成分をもちいた膝痛の治療です。痛みの原因となっている炎症を抑えて、膝痛を改善します。プロのアスリートが良く用います。

片ひざ 19,000円 両ひざ 38,000

​膝痛の原因となる、軟骨すり減り、半月板損傷、靱帯損傷、骨壊死、を修復する先進的な再生医療です。1億個の幹細胞を関節内投与します。

片膝 66万円 両膝 77万円

​膝再生医療  幹細胞治療

監修医師

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保田 真吾 医師

京都大学でアルツハイマー病などの神経変性疾患の病態解明と治療法の開発に取組み、医学博士を取得。また、准教授として再生医学の応用研究に従事し、国際的評価の高い学術誌に研究成果を発表してきた。整形外科医としては、人工関節置換術や膝関節鏡手術を数多く経験。公的病院にて医長や副院長、院長代行などを務め、病院全体を管理する仕事にも携わってきた。


臨床医として勤務しつつも、再生医学の臨床応用については常に研究しており、実用段階となった再生医療の症例を4000例以上経験。再生医療の長所、短所を知り尽くし、理想の関節治療を実現するため、大阪梅田に新規クリニックを開設する決意をした。「和顔愛語 先意承問」の精神で、丁寧な診察を心がけている。

​【経歴】

京都大学医学部大学院修了 

京都大学助教授(准教授)

市立舞鶴市民病院 副院長・院長代行

国立病院機構 舞鶴医療センター 医長

公益財団法人 丹後中央病院 部長

医療法人社団活寿会 理事長

大阪ひざ関節症クリニック 院長

膝の痛み専門 大阪梅田セルクリニック 院長

​【専門医など】

京都大学医学博士

日本専門医機構認定  整形外科専門医

リウマチ財団登録医

臨床内科専門医/糖尿病療養指導医

日本医師会認定産業医

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